泣ける映画~テラビシアにかける橋のあらすじ
テラビシアにかける橋がいよいよ公開が近づいてきました。ジョニーデップ主演のスウィーニートッドが何かと注目されるなかで少し影の薄い感のある「テラビシアにかける橋」ですが、試写会に行った方のレビューを読んでいると評価が高い映画です。今週末、スウィーニートッドを観るか、テラビシアにかける橋を観るべきか?
泣けるらしいテラビシアにかける橋
ただのファンタジー映画かと思いきや、なかなかの悲劇で泣けてしまうそう。
ストレスの溜っている方には、このテラビシアにかける橋で泣くのがおすすめかも。
原作は児童文学界のノーベル賞と言われる国際アンデルセン賞など数々の児童文学賞を受賞しているキャサリン・パターソンの名作で、親が子どもに読ませたい本”として30年にわたり世界中で愛され続けているほどです。
この児童文学の名作を映画化したのは、『ナルニア国物語』のウォルデン・メディアですから、完成度の高さがおのずと期待できます。
スウィーニートッドを観るか、テラビシアにかける橋を観るか?
スウィーニートッドは主演のジョニーデップへの注目も大きいことから、とりあえず観ておきたい気もします。ただ、スウィーニートッドは残虐シーンやミュージカル仕立ての演出などでずいぶんと観る方の好みの分かれる映画のようです。
デートやストレスの発散、感動したい、子供と映画鑑賞したい方にとっては間違いなくテラビシアにかける橋がおすすめです。
テラビシアにかける橋 あらすじ
いじめられっ子のジェシーの通う学校に、風変わりな転校生レスリーがやって来た。現実社会にうまく溶け込めない同士はすぐに親友になり、森の中に“テラビシア”という空想の秘密の国を創り上げる。しかし、そんな2人に、ある日突然悲劇が降りかかる…。(作品紹介より)
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